櫻井翔さん、お誕生日おめでとうございます‼︎‼︎
翔くんの好きなところ。考えてみてぱっとでてくるのは、ソロです。一番最初がそれかよって思うかもしれないけど、翔くんのソロ曲大好きです。作詞したものは勿論、そうでないものも大好きです。翔くんは自分というものを、アイドルの"櫻井翔"というものを良くわかっている人だと思います。自分プロデュースが上手な人って感じがしますね。だからこそ、彼の選ぶ"櫻井翔"のソロ曲はたまらないです。嵐の中でも声が低く切なく甘いので。
作詞は櫻井翔らしさが沢山詰まってますよね。今の翔くんが自分、嵐、そしてそれを取り巻く環境をどう見ているのかがハッキリしてます。最近のものだと、Hip Hop Boogie ChapterⅡがグッときました。
翔くんが26歳のとき歌っていた、Hip Hop Boogieはかなり前のめりで、攻めて攻めて攻めまくる、尖った櫻井翔の歌だったんです。
道なき道を歩いてく
迎合せずただマイペース
いま言える いまならば言える
蒔いてた種たち咲いてく
Somebody Everybody
いま時代が手の中に
決して平坦ではなかった道を歩いてきて、きっとこれからも色んな苦労がある。でもそんなこと俺らには関係ない、マイペースに進んでいるだろう?そしたらほら、蒔いていた種(夢?)が咲いてきた(叶ってきた)だろう?っていう強気な歌なんです。その後、こんな詞が続きます。「人の上 下に人作らぬなら 俺がその天の頂いただく」そんな彼当時26歳(2回目)。すでに天の頂狙いにいってます。こんな歌詞かけるのは櫻井翔しかいない。そんなこといいながら、自分のことは"放蕩息子"だの"温室の雑草"なんて形容するんです。
それに比べて、33歳のあなたが歌ってくれたHip Hop Boogie ChapterⅡは、ファンへの感謝や愛が込められていた歌となっていました。その中でもグッときたのが、前述のパートと同じパートですが、歌詞がこのように違かったのです。
君たちとなら歩いてく
栄光へとまだマイペース
磨いてる未だ磨いてる
咲いてる花たち抱いてるあんなに夢描き
いま未来は瞳の中に
翔くんの想いとは違うかもしれないですが、"君たち"にはメンバー、嵐を支えてくれる方々と、その他にもファンのことも言っているのかなぁと。その沢山の"君たち"を連れて歩いていく。その先には栄光が見えているのに、まだまだ俺らはマイペースに進んでいく。咲いている花とは、叶えた夢。叶えた夢を抱えながら、その夢をまだ磨いている。時代が手の中にあった、7年前の翔くん。それだけでも強いのに、7年後の翔くんは未来が瞳の中にありました。こんな景色を見てさらに未来が見えています櫻井翔。強い。櫻井翔が強すぎる。到底敵わない。
天の頂どころか栄光はもう目の届く距離にまできました。敵にすると恐ろしいですが、味方だとこの上ない安心感。あの強気で一人で突き進んでいっていた翔くんが、突き進んで道を開いた後に私たちと歩幅を合わせて歩いていってくれる。私たちを決して置いていかずに連れていってくれる。翔くんからの最高のラブソングだと思います。ほんと櫻井翔が櫻井翔すぎる。自分達が温室で育ったことは知ってて、でも温室の綺麗な花ではない。ってところがほんと櫻井翔。ボキャブラリーが貧困すぎて自分で引くくらいなんですが、上手く表せない。櫻井翔らしいとしか言いようがない。
もう本当に、櫻井翔のソロが好きすぎてこれだけで何時間でも語れます。
他に好きなところ。思い浮かぶのは、その人柄です。後輩達から尊敬される先輩として完璧だと思います。こんな先輩ほしい。あとはなんでもはっきりしたがる、その真っ直ぐな性格や、笑い上戸で眉を歪めながら笑っているところ。あとは表情豊かなところ。それから、賢くて頭の回転が早いところとか、料理が出来ないところ。それに、不器用に見せかけて、実は器用でなんでもこなせるところ。あげるとキリがないです。
たぶん、一番のピンチのときに嵐を守れるのは翔くんだと思っています。なので翔くんには、勝手に頼って期待してしまっています。ごめんなさい。でも、それにきちんと応えてくれる翔くんが大好きです。
なんでもサラッとこなしてしまう翔くんだから、知らないうちにプレッシャーも重圧も沢山かかっているんだと思います。そんなところは少しもみせないし、翔くんはきっとそんなこと気にもせずに軽やかに進んで行くんだろうな。むしろそれを力にしてしまうんだろうな。
そんな強く強かな翔くんが好きです。けど、辛いときもあるかと思います。そんなときに、少しでもこの声があなたの応援になれば良いとなと思いながら、あなたに声を届けたいです。届いているといいなぁ。
パイオニアであることに誇りをもっていて、いつまでもその心を忘れない。そんなあなたの描く嵐の未来を、力強く引っ張っていってくれるあなたと一緒にみたいです。あなたの瞳の見つめる先が、嵐の行く先だと思っています。